セールスコピーライティング普及協会

7)ビジネスオーナー向け 【事例あり】YouTube集客で必ず押さえるべき11のポイント

7)ビジネスオーナー向け

こんにちは。 セールスコピーライティング普及協会の重田です。

YouTube集客を取り入れようと思ってはいるものの

「競合が多いけど勝算はあるのか」
「自分のビジネスに繋げられるか微妙」

といったイメージを抱いて、躊躇されていませんか?

確かに著名な方や実業家が参入しているので、ビジネス系YouTubeという括りで見れば競合が多いと思われるかもしれません。

しかし、YouTube市場はどんどん拡大しているため、後発組でも勝算のある集客媒体であると言えます。

今回はYouTube集客を取り入れるべき理由と、必ず押さえるべき11のポイントをご紹介します。

 

目次

事業主こそYouTubeで集客するべき理由とは

最近になってあらゆる企業がYouTube市場に参入しています。その根拠として、企業チャンネルの視聴回数は年々増加しているからです。

※調査方法:企業チャンネル9,147アカウントを対象に年間視聴回数を計算
(kamui tracker調べ)

 

上記のデータはYouTubeのデータ分析サービスの「Kamui tracker」を用いて国内の企業YouTubeチャンネルの視聴回数を調査した結果です。

2016年から2020年にかけて国内の企業チャンネルの視聴回数は右肩上がりになっており、2020年は437億回再生、前年(2019年)の視聴回数に対して117%と増えていることがわかります。

 

YouTubeは、幅広い年齢層に利用されている

コロナ禍によって40代以上の利用者が増加したことにより、現在のYouTubeはより幅広い年代に利用されている媒体になりました。

参照:WE LOVE SOCIAL

また、国内のアクティブユーザー数ランキングでは国内1位のLINEに続いて第2位となっています。Google独自で調査したデータにおいては「なくなったら最も寂しいプラットフォーム1位」と発表されていて、日々の暮らしの中でYouTubeはなくてはならないツールとして多くの利用者に親しまれています。

引用:Think with Google

調べ物や勉強に利用されている

かつてはエンタメを楽しむ動画媒体だったYouTubeですが、今となっては調べ物や勉強する際に利用される動画媒体になっています。

for,Freelance株式会社がは6月6日に1,314人の社会人を対象に実施した「企業で働く人のYouTube利用に関する調査」では、約70%の社会人が「調べ物をしたことがある」と回答しています。

また、「YouTubeで仕事に関連する動画を見たことがある」と回答した割合が30%と出ていることから、調べ物をする媒体としてYouTubeが利用されていることがわかります。

引用:for,Freelance「企業で働く人のYouTube利用に関する調査」

上記のデータに信憑性があるのかどうかを確認するために、「一般社団法人セールスコピーライティング普及協会」主宰の講座に受講された方を対象に独自で調査をしたところ、「調べ物をしたことがある」と回答した割合が4% 、「仕事に関連する動画を視聴した」と回答した割合が9%、「調べ物と仕事関連の動画を視聴している」と回答した割合が87%でした。

また、「YouTubeで仕事に関連する動画を見たことがある」と回答した割合が30%と出ていることから、調べ物をする媒体としてYouTubeが利用されていることがわかります。

このことからも、調べ物や仕事に活かすためにYouTubeの動画を視聴されていることがわかります。

h3 動画を見て購入を決めている

YouTube はユーザーの認知や行動に大きな影響を与えています。その根拠としてYouTube公式が掲載する「広告ガイドブック」では以下の調査結果が紹介されています。

参照:YouTube「広告ガイドブック」

 

YouTubeではレビュー動画や検証動画が多くあげられていて、実物の性能や使用感を手軽に知ることができます。調査結果にもある通り、YouTubeは購入判断をする上で重要な媒体であることがよくわかります。

これらの要因から、事業主がYouTubeで集客することは、収益面でみても大きなメリットがあるのです。

YouTube集客のメリット

YouTubeを使った集客は、今からでも遅くはないと言えるだけの根拠をデータを交えながらご紹介してきましたが、ここからは具体的なメリットをご紹介します。

信頼度を上げられる

YouTubeで動画を公開することで、遠方で直接会えないユーザーに対しても、商品やサービスなどの情報を正確に伝えることができて、信頼度を上げることができます。

動画1分あたりで得られる情報は3600文字分の文章に匹敵すると言われています。動画ではテキストベースの情報だけでなく、映像や音からも情報を得ることができるからです。

内容がわかりやすい、テンポが良い、話している人の印象が良いなど、動画だからこそ伝えられる要素を盛り込むことができれば、信頼は上がります。

ファンが増える

YouTubeで動画を更新し続けると、チャンネル登録者を増やすことができて、さらには熱狂的なファンも獲得することが可能になります。

具体的には毎回動画を視聴して高評価ボタンを押してくれたり、ポジティブなコメントを寄せられるようになります。

マーケッター視点の話になりますが、ファンの熱量が高ければ高いほど応援したくなったり、誰かに教えたくなったりと、何かしらの行動で還元したいという気持ちが強くなります。

最近ではお気に入りのYouTuberにお金を支払う「スーパーチャット機能」があるように、還元する文化ができているので、そのようなファンがご自身の商品やサービスを購入する流れを作ることが可能になります。

低単価でリストを集められる

YouTubeに動画をあげるのにお金はかかりません。視聴者が満足する動画をあげ続けながら公式LINEやメルマガへ誘導する仕組みを作れば、広告費をかけずに見込み客リストを集めることができます。

登録者が数万人いるビジネス系YouTuberの場合、1日に50件ほどのリストを継続的に獲得できているといった事例もあるので、何かを販売する商品やサービスのある方にとってYouTubeはリスト獲得に最も適していると言えます。

質の高いユーザーを育てられる

動画を使って質の高いユーザーを育てることができます。特にYouTubeではハウツー系やマインド系の動画に一定の需要があります。

副業にまつわる動画の例で言うと、

ざっくりと2パターンの動画形式があげられますが、この段階の視聴者は「潜在顧客」と「見込み客」に分類する層にあって、動画を見て納得したいと思っている方々です。

動画を通して、ユーザーの求めている内容に沿った、質の高い情報を発信することができれば、ユーザーに知見と熱量を提供することができて、将来的には既存顧客へと引き上げることが可能になるのです。

リスティング広告では見込み客にアプローチすることが前提の手法になりますが、YouTubeでは潜在顧客と見込み客に同時にアプローチできるというメリットがあります。


半永久的に動画を残せる

YouTube側がサービスを提供し続けている限り、基本的には半永久的に動画を残すことが可能です。

最初は視聴されないことが多くありますが、チャンネル登録者が増えたり、後からトレンドが来たりするタイミングで視聴回数はどんどん増えます。

最新の動画から来た視聴者は関連動画やチャンネルページから過去の動画を遡って視聴されるようになるので、長期的な運用を続けることで、投稿した動画がビジネスを飛躍させる資産になるのです。

 

YouTube集客のデメリット

YouTubeは集客に適した媒体としてメリットを交えてご紹介しましたが、一方でデメリットもいくつかあるのでご紹介します。

1本あたりにかかる動画制作の工数が多い

YouTubeにあげる動画を制作するにあたっていくつかの工程を踏む必要があります。

10分程度の動画を視聴者に見てもらえるようなクオリティに仕上げるのに、早くても1日以上はかかってしまいます。

動画制作の工数が多いために、YouTubeでの集客に取り掛かるのをためらう方が多く見受けられますが、専門家に外注して効率よくチャンネル運用をする方法もあるので、検討する価値はあります。

 

効果が出るのに時間がかかる

YouTubeチャンネルの規模が大きくなるまでに時間がかかる点が、デメリットとして挙げられます。

収益化の条件の1つである「チャンネル登録者数1000人」については、半年から1年以上はかかると言われています。最初はなかなか伸びないものだと理解し、まずは10本、20本、30本とコツコツと動画を発信し続ける前提で、運用すると良いでしょう。

 

動画の制作スキルが必要

動画制作にはいくつかの技術が必要になります。

これらの要素を総合的に身につけていなければ、ユーザーが満足する動画コンテンツを作成することは難しいでしょう。

特に、動画制作の経験がない方にとって、ハードルに感じる部分は動画編集ではないでしょうか。

動画編集には、Adobeが提供する「Premiere Pro」や「AfterEffects」を使ったり、デザインを入れる場合は「Photoshop」を使ったりする必要があるからです。この技術を一から学ぶのには時間がかかるので、動画制作は専門家に依頼することをお勧めします。

 

YouTube集客でよくある誤った思い込み

YouTube集客を成功させるためには、視聴者の求める動画を出すことが重要です。しかし、誤った思い込みを持ったまま運用してしまうと、どんなに質の良い動画だったとしても集客に繋がりにくくなる可能性があります。

 

Q1: ビジネス系YouTubeは飽和してるんじゃないの?

結論として、まだまだ参入の余地はあります。確かに、影響力のある実業家が次々と参入をしていますが、ビジネス系YouTube動画の再生回数は年々増加傾向にあるのと、後発のYouTuberでもチャンネルの規模が大きくなっています。

ただ、1〜2年前よりも難易度は上がっているのも事実です。もし今から参入するのであれば、ポジショニングを明確にした発信を意識する必要があります。

 

Q2: 誰もやってない企画をやらないと再生回数が伸びないのでは?

WEBマーケティング業界でのセオリーとして「差別化が大事」と言われていますが、YouTubeにおいては「伸びてるチャンネルと同じことをやれば、そのチャンネルと同じくらい伸びる」がセオリーです。オリジナリティのある動画を制作する必要はありません。

但し、前提として、需要のある動画を出すことが重要です。

差別化に注力しすぎることで需要のない領域に飛び込むくらいであれば、伸びてるチャンネルのポジションをずらして、適切にオマージュしたほうが視聴者の需要を満たし、再生回数が多くなる可能性が高くなります。

 

また、「YouTubeのおすすめアルゴリズム」のプロダクトマネージャーのレイチェルアルベス氏もこのように回答しています。

参照:https://www.youtube.com/watch?v=EQGawhkMiiM

(質問)

ビッグキーワードの検索に関連する動画をアップロードするのは悪いことですか?
そういったワードの動画は競争が激しくないですか?

(レイチェル氏の回答)

競争が激しいジャンルかどうかについて考えることはとても良いことです。しかし、悪いことと考える必要はありません。
なぜなら、競争が激しいということはそれだけ需要があるトピックということだからです。あなたがすごい動画を作れば、目立つことができますよ。

つまり、差別化に注力するのではなく、需要のある動画をあげられるかどうかが重要になります。

たとえライバルが多かったとしても、需要が多ければ後発チャンネルであっても視聴回数を増やすことが可能になります。

 

Q3: ウケるネタが思いつかない

自分でウケるネタを企画する必要があると思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、1から考える必要はありません。むしろ、自分で考えた企画は伸びる可能性が低いので、あまりおすすめできません。

前述の通り、YouTubeでのセオリーは「伸びてる企画をやれば、先発チャンネルと同じくらい伸びる」ということです。実際、某大人気YouTuberも、海外で流行っているネタを仕入れては同じような動画を上げていて、セオリーに沿った戦略を取っています。

 

アイデアを出す発想力よりも、伸びている企画を精査できるリサーチ力のほうが重要になります。ご自身が発信される予定のジャンルで人気チャンネル、人気動画をリサーチして、伸びている要因を洗い出しながら、ご自身の動画に盛り込むと良いでしょう。

 

ビジネス系YouTubeの成功事例

ビジネス系YouTubeでは人気の型があります。今回はよく見かける5つの型についてご紹介します。ご自身の人柄や提供する商品やサービスに合わせて最適な手法をぜひ取り入れてみてください。

 

ジャンプカットテロップ系

https://www.youtube.com/watch?v=8nwxejhMf50

ビジネス系YouTube動画で最も使われている王道の型です。テンポ良く内容を伝える動画構成になっているので、視聴者の満足度を高めることができます。

お面などを被って顔を隠しているYouTuberもいますが、声のトーンや身振り手振りをつけることで視聴者を惹きつける工夫がされていて、要点がわかりやすくまとめられているので、ラジオ感覚で聞き流したい視聴者にもやさしい作りになっています。

 

ハウツー系

https://www.youtube.com/watch?v=Bo7GUN3G6fc

実際の映像を用いて解説する動画の型で、ExcelやPremiere Proなどのツールを操作しながら解説するので、使い方がわかりやすく理解できる特徴があります。

ブログなどの文章と画像だけの情報よりも正確な情報を知ることができるので、操作方法がわからない時はYouTubeで調べる方が増えています。

 

アニメーション系

https://www.youtube.com/watch?v=ZZFYO95aNVQ

アニメーションを使って、本などの情報をまとめている型も人気です。この型を用いる動画はわかりにくい情報をわかりやすく伝えられるメリットがあって、視聴者の満足度を高めることが可能です。

アニメーションソフトが必要で、さらにわかりにくい情報をわかりやすく解説する言語化能力を必要とするので、難易度が高めです。しかし、その分競合が少ないので参入できれば伸びやすい型の一つだと言えます。

 

検証系

https://www.youtube.com/watch?v=0Yzks2ktQXM

実際に使ってみた系の動画は、購入を検討している視聴者層にマッチしている型です。自分で試さずとも商品の使用感を知ることができるので、気に入った商品があれば購入に繋がりやすい点が大きなメリットです。

広告収益だけではなく、アフィリエイト報酬も入るスキームになっているので、ジャンルによってはかなり伸びる動画の型ではないでしょうか。

 

VLOG系

https://www.youtube.com/watch?v=5WuEsByb1nw

筋トレやダイエット、副業にまつわる1日ルーティンものの動画は一定の需要があります。この動画を見て、自分のモチベーションを高めたり、頑張ってる人を応援したいという気持ちを引き出すことができます。

需要が少なめでキャラ立ちしていないと伸びづらいジャンルではありますが、ファンが付きやすいメリットがあります。

また、商品やサービスを告知したとしても「誰々さんがおすすめしてるから試してみよう」などの購買行動に繋げやすくなります。

 

YouTube集客で必ず押さえるべき11のポイント

YouTubeで集客をするなら、YouTubeの傾向を掴みながら適切なチャンネル運用をする必要があります。アプローチがズレてしまうと、動画をあげたのに視聴されない事態に陥る可能性が高くなります。

そこで、YouTube集客で必ず押さえるべきポイントを11個解説していきますので、YouTubeチャンネルを運用される際はぜひ意識しながらおこなってください。

 

Point 1: YouTubeが提唱する3Hを盛り込む

YouTube公式は質の高い動画を作成し投稿するために3つのHを意識すべきだと提言しています。3つのHとは、「HERO」「HUB」「HELP」の頭文字を取った用語です。

この3つのHのどれか1つを動画に盛り込むことがYouTubeを伸ばす上で大前提となり、複数のHを盛り込めるような動画をあげられると、視聴者のニーズを満たしながらYouTubeに優良コンテンツとして評価されるようになります。

参照:Think with Google「Schedule your content」

 

HERO

HEROコンテンツは、認知を広げて視聴者を一気に集めるコンテンツと定義されています。不特定多数の視聴者にリーチして興味を惹く、話題性のある動画がHEROコンテンツに該当します。

HEROコンテンツは「人々の持つ普遍的な欲求を刺激する」ことが求められ、「面白い」「気になる(好奇心を刺激する)」「感動する」といった感情を促す動画にすることで、将来的に既存顧客になるであろう視聴者の興味を惹くことができます。

 

HUB 

HUBコンテンツは、個人や企業の「色」を出して、共感を集めるコンテンツと定義されています。HUBは「中心」を意味する単語で、視聴者と企業の関係を築くためのコンテンツだとも言えます。

個人や企業の世界観や価値観、メッセージを視聴者に伝えることで、好感を抱いてもらう役割があり、その延長で「チャンネル登録する」、「メルマガ登録する」、「購買する」などの売上につながる行動を起こさせるのがHUBコンテンツの役割となります。

「このジャンルといったら誰々さん」とイメージしてもらえるようなチャンネルにすることが理想であり、集客効果が高められると期待できます。

 

HELP

HELPコンテンツは、視聴者の疑問に直接応えて関係性を深めるコンテンツと定義されています。

ビジネス系YouTubeを運用する際に最も意識するべき要素であり、視聴者の疑問を解消できる動画をあげられるかどうかが集客効果に大きく影響すると言えます。

 

Point 2: ポジションを明確に決める

人気の企画を同じようにやっても成功しない場合の特徴は、発信者が何者かがわからない場合が多いです。

YouTube集客において「このジャンルと言えば誰々さん」だと認知されることが非常に重要になります。

人気チャンネルと比較をして、優位性のある部分はどこなのかをしっかりとリサーチした上で、チャンネルのポジションを明確に決めましょう。

 

Point 3: ターゲットのニーズを洗い出す

YouTubeで集客をする前にターゲットのニーズがどこにあるのかを洗い出す必要があります。具体的に見ておくべき箇所は3つあります。

視聴者は動画を見る前に必ずサムネイルとタイトルを見て判断します。どんな要素が盛り込まれているのかを確認することで、大まかなニーズを調べることができます。

また、コメント欄もユーザーのニーズを掴むのに適していて、知らなかった点や参考になった点などをまとめることで、どんな内容を求めているのかを洗い出すことができます。

 

Point 4: 競合の動画でウケている要因をまとめる

競合チャンネルのなか再生回数が多い動画を選定して、なぜウケているのかをリサーチします。

サムネイルが良いのか、動画の構成が良いのか、編集が見やすいかどうかなど、視聴者の満足度を高めている要因をまとめる必要があります。

ウケてる要因がわからずに動画を更新してしまうと、視聴者のニーズを満たすことができなければ、改善する手間がかかってしまいます。

YouTube集客では必須の工程になるので地道にウケる要因をまとめておきましょう。

 

Point 5: サムネイルとタイトルにこだわる

ウケる要因などがまとめられたら、実際に動画を作る工程に入ります。動画を作る際はサムネイルとタイトルから考えましょう。

YouTube視聴者にはサムネイル → タイトル → 動画の順番で露出されます。サムネイルとタイトルの段階で興味を引くことができなければ再生されることはありません。

また、サムネイルとタイトルをこだわることで、YouTubeからおすすめ表示されやすくなります

私が運営しているチャンネルの例では、4ヶ月前に公開した動画が7月末に入って一気に伸びました。これはYouTube側が注目を集められるコンテンツだと認識されたために、おすすめ表示されやすくなったことを表しています。

YouTube集客で成功させるならYouTubeに評価されるようなサムネイル・タイトル作りにこだわりましょう。

 

Point 6: 平均視聴時間を伸ばす台本作成

サムネイルとタイトルを見て訪れた視聴者が満足する動画構成にしましょう。オープニングが長かったり、エンディングが長かったりすると離脱の原因になりますので、オープニング:本題:エンディングの比率は1:8:1程度にとどめておきましょう。

また、動画で淡々と解説をするだけでは、つまらないコンテンツだと認識されて離脱に繋がります。解説の途中に視聴者の気持ちに寄り添うメッセージを伝えたり、クスッと笑ってしまうようなネタを盛り込んだりと、視聴者を飽きさせない工夫をしましょう。

 

視聴時間の長い動画はYouTubeにおすすめされやすい

YouTube側は、いかにユーザーの利用時間を増やして、広告費を稼げるかどうかが重要になります。

当然、多くの方々が視聴するコンテンツを優先的に見せることでYouTube側のメリットが大きくなるので、視聴時間の多い動画はいろんなユーザーにおすすめ表示されやすくなります。

結果的に視聴回数の増加、チャンネル登録者の増加、商品・サービスの購入者の増加に繋げられるので、平均視聴時間を長くする台本作成には特に意識をして動画を作るべきです。

 

Point 7: 撮影は見せ方に最大限配慮する

前述の通り、動画で得られる1分当たりの情報量は3600文字に相当すると言われています。撮影場所や画角に違和感があると離脱される原因となるので、視聴者が安心できるような見せ方に配慮して撮影しましょう。

撮影機材はiPhoneなどでも大丈夫ですが、三脚や照明があれば綺麗な画角で撮影することが可能なので、撮影前に用意されることをおすすめします。

 

Point 8: 視聴者を飽きさせない動画編集

編集のクオリティによってユーザーの満足度が変わります。

例えば、余計な間をカットする「ジャンプカット」という手法でテンポ良く動画を進めたり、テロップや効果音に変化を加えることで、飽きさせない演習を加えることが重要になります。

この辺りの細かい編集技術については正解はないので、競合がどのような編集をしているのかを参考にするのが一番早いです。

 

Point 9: 概要欄とタグの最適化

動画を作成した後はYouTubeにアップロードしますが、その際に概要欄とタグを設定することができます。

特にビジネス系YouTubeの場合は概要欄に目次を入れておくと、知りたい情報にいち早くたどり着くことが可能です。

平均視聴時間が下がる可能性もありますが、知りたい情報だけを取りにいく視聴者は少数であるのと、満足度を高めることで2本目以降の動画も視聴される可能性が高くなるので、積極的に目次を入れることをおすすめします。

 

Point 10: 投稿頻度を落とさない

チャンネルを本格的に運用している際に投稿頻度を落とさないことにも気をつけておきましょう。

毎日投稿をする必要はありませんが、週2本投稿であれば曜日を決めて投稿しておくと、「何曜日の何時は誰々さんの動画をみる」といった習慣を付けられるメリットを得られます。

またYouTubeのアルゴリズムを味方につけることも可能で、投稿する曜日におすすめ表示されるユーザー数を増やすことに繋げられます。

不定期更新だとYouTubeからの恩恵を受けられる可能性が低くなりますので、投稿曜日を決めたらその曜日に投稿する意識を持ちましょう。

 

Point 11: 出口戦略に沿った動画を作る

商品やサービスを持っている企業や個人は、顧客を創るためにYouTube集客をしていることを忘れてはいけません。そこで、チャンネルを運用する際は出口を明確にして動画を作る必要があります。

英語を学びたい人には英語のサービスを販売して、動画編集を学びたい人には動画編集の講座を販売するといった一貫性を持たせることが特に重要です。

ご自身の商品やサービスを販売することを前提に、将来的に既存顧客になるユーザーの求める情報を動画にしてチャンネルを運用することが、YouTubeの集客効果を高めつつ、成約率を上げることが可能になります。

 

YouTube経由で売上を最大化させるためには?

ご自身のビジネスに繋げる目的でYouTubeを運用するのであれば、一番重要視しなければいけない指標は「売上」です。

YouTube運用をしていく中で、チャンネル登録者数や再生回数を気にしてしまいがちですが、売上を伸ばすことができればチャンネル登録者数や再生回数は重要視する必要はありません。

逆に、チャンネル登録者数や再生回数が多くても売上が伸びない場合は、視聴者に商品やサービスの価値が伝わらず、さらに購買行動を促す仕組みができていない可能性が高いです。

 

これからビジネス系のYouTubeを始められる方は、売上を伸ばす仕組みづくりを。そして既にチャンネルを運用されてる方は、売上を最大化させる仕組みになってるかどうかを見直してみてはいかがでしょうか?

また、売上が伸びずに困っている方や、YouTube経由で売上を最大化させる仕組みを知りたい方は、以下の無料メールマガジンにご登録ください。

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この記事を書いた人

Webプロモーター/セールスコピーライター重田 勇気

金鉱山のリアルを届けるアフリカ広報マン。神奈川県横浜市出身。WEBプロモーション案件で4.3億円の売上に貢献したセールスコピースライティングスキルを駆使して、現在はケニアの日系鉱山会社のYouTubeチャンネルやメディアの運用を担当。資金調達、ロンドン証券取引所上場を目標に会社の認知拡大を目指す。