2)セールスコピーの書き方 たった1カ月で【劇的】にライティングが上手くなる方法
こんにちは。
セールスコピーライティング普及協会
認定ライターの重田です。
皆さん・・・
セールスコピーライティングの
技術をどんどん伸ばして
一流のセールスコピーライターに
なりたいと思いませんか?
そして、10万円、50万円、100万円と
報酬額を上げたいですか?
ライターなら誰しも
「 自分の書いたコピーで売上を伸ばして
高い報酬額を頂きたい!! 」
という気持ちは持っているはず。
ですが・・・
ライターとして高い報酬を頂くためには
「 技術 」が伴っていないといけません。
具体的に言うと、「 商品を売る技術 」
この技術が無いライターが
商品のコピーを書いても
「 お客様が全然集まらない…。 」
「 商品が全く売れない…。 」
という事態に陥ってしまいます。
そのような悲しい事態にならないためにも
セールスコピーライティングの技術を
しっかりと身に着けて頂き
売れるコピーでクライアントの商品を
しっかりと売れるようにしましょう。
前置きが少々長くなりましたが
もし、この記事をご覧になっているあなたが
ライティング技術をガッツリと伸ばして
一流のライターになりたいのであれば
僕がここ1か月で実際に取り組んだ
”【劇的】にライティングが上手くなる方法”
を是非、参考にして頂ければと思います。
1:セールスライティングの勉強をしない
もちろん、セールスライティングは
基礎知識やテクニックを知らなければ
絶対に上達しないのですが
だからといって、たくさん勉強すれば
ライティングが上手になるわけではありません。
なぜなら、セールスコピーライターは
「 書いてナンボ 」だからです。
セールスコピーライティングの技術を
たくさん学んだからといって
それだけではお金は増えません。
セールスコピーを書いて
商品を売らない限りは
報酬はもらえません。
つまり・・・
知識を記憶させるための
勉強ではなくて
実践から得られる技術の方が
とても貴重であるという事です。
もちろん、知識を身に着けることは
とても大事なのですが・・・
いくら知識を詰め込んだところで
実践しなければ上達はしませんよ。
2:まずは、教わりながらでも仕事を受ける
ライティングの知識がなければ
仕事を受けてはいけない決まりは
一切ありません。
ですので・・・
もし、あなたの目の前に
ライティングの仕事があれば
しっかりと掴み取っていただく事を
強くおすすめします。
ただ、自分ひとりでは
心細い方もいらっしゃるはずです。
その場合は、仕事を持っているライターさんの
お手伝いをする形でもよいので
実際にコピーを書く場を手に入れましょう。
他のライターさんの仕事を手伝うことで
的確なフィードバックを受けることができます。
「 ここの部分の内容が薄い 」
「 言い回しが変 」
「 実績を全面に伝えたほうが良い 」
みたいな意見をいただく事で
改善ポイントを理解できますし
そこからまた一歩
レベルアップする事ができます。
さらに・・・
仕事ぶりが買われると
さらにお仕事が貰える可能性が
ぐーんっと高まります。
実践を繰り返しながら
的確なフィードバックを受けることで
ライティングスキルを
伸ばすことができますよ。
3:ある程度スキルが身に着いたら仕事を振ってみる
ある程度スキルが身に着くと
チェックするポイントが
わかるようになります。
チェックポイントがわかれば
他のライターが書いたコピーを
添削することが出来るようになりますし
ディレクターとして他のライターに
仕事を振ることもできます。
最初は指導をするのが
大変かもしれません。
しかし、修正箇所を指摘することで
コピーを見る目が肥えてきますし
自分自身がコピーを書く時に
意識することもできるので
結果、勉強になるという事です。
さらに・・・
仕事の依頼を引き受けてくれた
ライターの力がつくようになると
仕事効率も上がりますし
高単価の案件にも挑戦できます。
4:【劇的】にライティングスキルを伸ばすなら・・・
僕が推奨するライティングスキルを
伸ばす方法とは・・・
「 二刀流になろう!! 」
という事です。
具体的に言うと
「 ライターとして活動すること 」
「 ディレクターとして活動すること 」
これを【 同時 】にやります。
このように二刀流で仕事を進めるのは
とっても大変です。
しかし・・・
ライティングスキルを伸ばすためには
とても効果が高いですし、効率が良いです。
例えば、ディレクターから頂いた
フィードバックの内容は
自分がディレクターになった時にも
応用することができます。
また、自分がディレクターとして
ライターへフィードバックを行った場合も
その内容を応用させて
ライティングに活かすことができます。
つまり・・・
二刀流で仕事を進めることによって
それぞれの立場での気づきが得られ
さらに即実践することが出来る
「 相乗効果 」が生まれるのです。
野球で言う二刀流では
バッターとピッチャーの両方を
務めるわけですが
バッティングとピッチングは
全くの別物ですので
技術を上げるためには
それぞれ練習しなくてはいけません。
しかし!
ライターとディレクターの
二刀流の場合はどうなるのかと言うと
ライティングスキルを磨いたら
ディレクションスキルも
一緒に伸ばすことが出来て
ディレクションスキルを磨いたら
ライティングスキルも一緒に
伸ばすことが出来ます。
これが、先ほど言った
「 相乗効果 」の正体であり
「 たった1ヶ月で【劇的】に
ライティングが上手くなる方法 」
その全てでもあります!
5:二刀流の形は他にもあります
いままでのお話は僕の事例であって
二刀流の形は他にもあります。
例えばですが・・・
などなど、二刀流制度を採用することによって
「相乗効果」で劇的にスキルが向上します。
ただ、最初のうちはいきなり
二刀流になるのは難しいです。
ですので・・・
例えば最初のうちは、ライターをやりながら
ディレクターになった「つもり」に
なってみてください。
具体的には
「 私だったらこういう風に指摘するな 」
「 このコピーは参考になるから
参考例としてスワイプしよう 」
「 納期が近くなるとバタバタするから
余裕をもって製作するように伝えよう 」
などなど、ディレクターやコンサルタントに
「なったつもりで」物事を見てみると
今まで気づかなかった事にも
気が付けるようになります。
6:まとめ
たった1カ月で【劇的】にライティングが上手くなる方法
それは・・・
「 二刀流になること 」
という内容をお伝えしました。
これは僕が直近の1ヶ月で
実際に二刀流で仕事を進めて
ライティングスキルが
めちゃくちゃ上がったなと
強く実感出来たからです。
全く違った立場の案件を
同時に行うことで初めて発見したものや
ライティングでとても大事なポイントを
確かめることもできました。
ただ、この方法は負荷がとても大きくて
下手をすれば体調を崩したりと
何かと悪影響を及ぼす可能性があります。
しかし!
負荷をかけることで
筋肉が大きくなるのと同じように
負荷の大きい仕事をやり切ることによって
「自分はやり切った」と自信にもなりますし
技術も劇的に向上することは
間違いありません。
いきなり二刀流に挑戦できれば
積極的に行って欲しいのですが
まずはライターとしての
仕事を行ってレベルアップしましょう。
その間に、ディレクターやコンサルタントに
「 なったつもり 」で
二刀流になる練習を行っておきましょう。
繰り返しになりますが
二刀流制度を使うことによって
たった1ヶ月という短期間で
【劇的】にライティングスキルを
伸ばすことができますので
もし、あなたが少しでも早く
一流のセールスコピーライターになって
高単価の仕事を受けたいのであれば
出来ることから始めていきましょう!
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
この記事を書いた人
Webプロモーター/セールスコピーライター重田 勇気
金鉱山のリアルを届けるアフリカ広報マン。神奈川県横浜市出身。WEBプロモーション案件で4.3億円の売上に貢献したセールスコピースライティングスキルを駆使して、現在はケニアの日系鉱山会社のYouTubeチャンネルやメディアの運用を担当。資金調達、ロンドン証券取引所上場を目標に会社の認知拡大を目指す。
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