セールスコピーライティング普及協会

【講座】「勉強することの面白さ」「勉強の仕方を学ぶ」ということを再認識できました

歯科医院経営(事務長)/歯科コンサルタント
高橋 翔太さん
セールスコピーライター養成講座 第1期受講

以前、ネット広告代理店を経営していて広告配信仕事をしていました。
その中でよく発生した課題として、LPの、それもライティングに課題がありました。既に完成されたLP原稿がショボかったのです。
これを改善しようと、私が見よう見まねでライティングしたこともありましたが、あまり良い結果になりませんでした。

その後、仕事も代理店から実業(歯科医院の経営)に変わり、今度は案件を発注する側に。
しかし、歯科の分野をキチンと理解しているライターはおらず。
外注は絶望的、結局自分がライティングするしかないのか・・・、と思っていた矢先に本講座を発見しました。

ライターになること、あるいはそのスキルを学ぶことが目的ではなく、
セールスコピーライターとしてビジネスを成立させることがゴールになっている点にとても共感を覚えました。

受講前に「過去の経験やプライドは無くしてゼロベースで臨むぞ」と心がけていたのにもかかわらず、
講座がスタートすると自分の悪い癖が出そうになっていたのですが、
これを圧倒的な物量の「課題」が良い意味での矯正装置として働き、いつの間にか自分の悪い癖・型を忘れられていることに気づきました。

自分で会社を経営をしつつ、コンサルタントとして他の経営者にも啓蒙活動をしていると、
知らず知らずのうち凝り固まった価値観になっていくわけですが、
今回、久々に初心にかえることができ、「勉強することの面白さ」あるいは「勉強の仕方を学ぶ」という、これを再認識できたことが何よりも大きいです。

セールスコピーライティングの学びを通じて得た様々な気づきと知見を以て、
早急に自分のビジネスを見直そう、立て直そうと早速動き出しています。

受講を悩んでいる皆様。

本講座では「コピーの作り方」「旨い文章の書き方」など小手先のテクニックはあまり学べません。
これはGoogleで検索すれば直ぐに解決します。
じゃぁ、何が学べるか?「セールスコピーライターになるための学び方」を学ぶ、という、つまり学習方法を学ぶ
ということです。
英会話に例えると、英単語や文法を学ぶのでは無く、英語の学び方を学ぶ
ということ。
ちょっと分りづらいですか?・・・であれば、まずは一度、古山先生か八代先生の話を聞いてみてください。
なるほど!と、必ず合点がいくでしょう。

いいですか。学ぶのではなく、学び方を学ぶのです!