セールスコピーライティング普及協会

9)その他、お役立ち 【 実績不要 】クライアントを安心させて信頼を勝ち取る裏ワザ

プチテクニック, 仕事獲得ノウハウ

 

こんにちは。

セールスコピーライティング普及協会
認定ライターの重田です。

 

これから、ライターとして
案件を獲得していきたい!

とか、

高単価の案件を獲って
高い報酬を手に入れたい!

と思っているライターさんには
「 絶対に 」心得てほしい事があります。

 

・マーケティングスキル?
・ライティングスキル?
・セールススキル?
・リサーチスキル?
・ヒアリングスキル?

もちろん、これらのスキルは

セールスライターとして
必須のスキルであることは
変わりありません。

 

しかし!!

それよりもとても重要で
かつ、手っ取り早く

クライアントを安心させて
信頼を勝ち取る「 裏ワザ 」があります。

 

この裏ワザは誰でも使える強力な手段で

「 高卒 」「 今年21歳 」「 社会人歴3年目 」

こんな経歴を持っている僕でさえ
裏ワザを活用することによって・・・

クライアントを安心させ
信頼を勝ち取ることが出来ますし

さらに、セールスコピーの案件も
継続的に頂くことが出来ています。

 

そして、僕の周りにいる
優秀なライターさんも実践している
「 裏ワザ 」を紹介しますので

あなたも、実際に案件も貰った時には
是非とも活用してくださいね!

 

売上に貢献することは大事。ただし…

セールスコピーライターなら
書いてナンボ。売ってナンボ。

そう思われていませんか?

 

セールスコピーライターの役割は

「 クライアントの売上を伸ばすこと 」

これが一番大きな使命です。

 

ですので、
書いてナンボ。売ってナンボ。
この考えは間違ってはいませんし、

文章でクライアントの商品をを売って、
クライアントの売上を伸ばす事は

僕にとっても最大の使命だと思ってます。

 

ただし!!

書いてナンボ。売ってナンボ。

これだけではセールスコピーライターとして
仕事を取り続けることは難しいです。

 

もっと言うと・・・

セールスコピーだけで
飯を食うのは難しい。

ということです。

 

では、仕事を取り続けて
売上を伸ばし続けているライターは
何を大事にしているのか?

 

それは・・・

クライアントとの「 連携 」
がとても重要になります!!

 

「 連携 」が成果の良し悪しに左右する

当たり前のことかもしれませんが

基本的にセールスコピーライターは
クライアントがいて初めて成立する役割です。

 

そして、クライアントの商品の特徴や
強みなどの素材を集めるためには
クライアントの協力が必須です。

 

時には、クライアントに
ヒアリングの時間を設けてもらったり

お客様へのインタビューなど
必要素材を集めるように
お願いをする場面もあるかもしれません。

 

そこでとても大事になるのが

「 連携 」

ということなんです。

 

連携の質が良ければ
必要の素材が集まったり

販売促進を行う上での
モチベーションアップにも
繋げることも出来ます。

 

その結果、売上額を伸ばすことが
出来るという事につながります。

 

さらに、クライアントから

「 このライターさんは
  仕事が早いからやりやすい! 」

「 〇〇さんと一緒に
  仕事をするのが楽しい! 」

「 安心して任せられます! 」

といった、嬉しい評価を
頂くことが出来るでしょう。

 

そんな関係を築けるようになれば
継続案件を頂けるチャンスが
ぐーんと高まります!!

 

逆に、この「 連携 」が疎かになると・・・

クライアントと揉めたり、喧嘩したり
売上が伸びず、さらに関係が悪化。

これでは、

「 〇〇さんってライターは
  全然使えねーじゃん!! 」

という評価を受け、結果不幸になりますね。

※もちろん、継続案件の依頼は
 入ってくる訳がありません。

 

これは、いくら優秀なスキルがあっても
「 連携 」が成ってなかったら
揉め事が起きますし、喧嘩になります。

 

さらには、途中で案件が打ち切りになる
ケースも発生するかもしれません。

※僕も実際に主催側の連携不足で
 案件が打ち切りになったことがあります。

 

ですので、繰り返しになりますが

・マーケティングスキル
・ライティングスキル
・セールススキル
・リサーチスキル
・ヒアリングスキル

もちろん、これらは仕事をする上で
必要不可欠なスキルですが・・・

それよりも、現場で仕事をするための
「 連携スキル 」が重要になります。

 

「 連携 」の質を最高にする裏ワザとは…?

前置きが長くなりましたが
あなたも「 連携 」の重要性を
お分かり頂けたかと思います。

 

そうなると、次に気になることは

「 良い連携を行うためには
  どのようにすれば良いのか? 」

といった部分ではないでしょうか?

 

良い連携を行うために
何か難しいテクニックが
必要なのではないか?

と思われるかもしれませんが
難しいテクニックではありませんし

「 高卒 」「 今年21歳 」「 社会人歴3年目 」

こんな経歴を持っている僕でもできる
簡単な方法を紹介します。

 

それが・・・

「 即レスをすること 」

なんです。

 

具体的に言うと、
クライアントからの連絡を
素早く回答(返信)すること。

 

冗談のように聞こえるかもしれませんが
これが、めちゃくちゃ有効なんです。

 

なぜ、「 即レス 」がめちゃくちゃ有効なのか?

クライアント(または発注者)の立場で
考えてみてほしいのですが

指示を相手に出してから
リアクションが返ってこないことは
とても不安に感じてしまいます。

 

半日も返事が来なかったり
1時間経っても返ってこなかったりすると

「 この人、大丈夫なのかな? 」

と心配になってしまいます。

 

この心配がクライアントにとって
大きなストレスになります。

 

このストレスが大きくなって
「 怒り 」に変わってしまったら

気持ちよく仕事をすることなんて
出来なくなりますよね?

 

そうなる前に・・・
即レスをすることで

「 クライアントの連絡を受け取りましたよ! 」

というサインを発信しましょう。

 

別に、その場で対応しなくても大丈夫です。
(もちろん、場面や状況によりますが。)

「 〇〇時までに対応します! 」

「 追って確認させて頂きます! 」

これだけでもクライアントに
状況を把握してもらえますので
安心させることが出来ます。

(この言葉は今でも多用してます!)

 

つまり・・・

「 即レス 」はクライアントに対する
最高の気遣いであること

是非、心得てください!!

 

このことは、スキルがなくても
意識の持ち方次第で出来るはずです。

 

最低でも1時間以内、来た瞬間に返すのがベスト

即レスのタイミングですが
遅くとも1時間以内に返信するように
心がけておきましょう。

 

なぜなら、返信が遅れてしまうと
クライアントに不安な気持ちを
与えてしまうからです。

 

クライアントを不安にさせないためにも
1時間以内に返信をしておきましょう。

 

もし、本気で継続案件を狙うのであれば
連絡が来た瞬間に返信をしましょう。

上記画像はクライアントと
直接やり取りしている様子です。
(モザイクは入れさせて頂いてます。)

ちょっとわかりづらいかもしれませんが
僕は10分以内に返信してます。(笑)

 

結構大きめの案件という事もあり
スピードを求められているのですが

即レスすることで仕事が進み
クライアントも「 仕事がやりやすい 」
評価していただけます。

 

逆にこのくらいは普通にやるくらいでないと
クライアントに不安を与えてしまいます。

 

ですので、即レスが出来るようになると
営業せずとも次回の案件も頂きやすくなるので
正直言って、使わない手はないです!

 

上記画像を参考に
即レスを実践していただければと思います!

 

※注意 即レスをクライアントに求め過ぎないこと

僕がこういう話をして
即レスが出来るようになると、

ほんの一定数の方が
「 クライアントのレスが遅い 」
と感じてしまうかもしれません。

 

そう思う気持ちも
わからなくもありませんが

クライアントは依頼する側
ライターは依頼を受ける側

この関係性を無視しないように
連携が取れると良いですね。

 

ただ、それでも連絡がない場合は

・改めて連絡をするように催促をする
 (ただし、謙虚な姿勢で)

・予め「いついつまでにご連絡ください」
 みたいなメッセージを付ける

こういった対応を取ると良いでしょう。

 

クライアントはとにかく忙しいです。

ですので、こちらからストレスを与えないよう
ゆとりを持って対応していきましょう!

 

そうすることで、あなたも
ライターとしてお仕事を取ったときに

クライアントを安心させて
信頼を勝ち取ることが出来ますよ!

 

ぜひ、継続案件を振ってもらえるような
信頼できるライターになっていきましょう!

 

以上、最後までご覧いただき
ありがとうございました!!


この記事を書いた人

Webプロモーター/セールスコピーライター重田 勇気

金鉱山のリアルを届けるアフリカ広報マン。神奈川県横浜市出身。WEBプロモーション案件で4.3億円の売上に貢献したセールスコピースライティングスキルを駆使して、現在はケニアの日系鉱山会社のYouTubeチャンネルやメディアの運用を担当。資金調達、ロンドン証券取引所上場を目標に会社の認知拡大を目指す。

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